「東福寺」の“紅葉の海”は一度見ておきたい絶景スポット!

東福寺

東福寺といえば「通天橋」。紅葉のシーズン、そこから見える約2000本の紅葉は圧巻です。反対に、紅葉ごしに通天橋を見ると、また全然違う印象に感じられます。ぜひゆっくり時間をかけて山内を一周し、この2パターンを見比べてみてほしいところです。

東福寺

■東福寺とは

京都駅から南東に少し下がったあたりにある、京都でも大きな臨済宗のお寺です。
近くには千本鳥居で有名な伏見稲荷大社もあります。
東福寺の紅葉は、その立地から京都市内でも色づきが遅い方なので、『秋の京都における最後の紅葉』と言われ、毎年多くの人でにぎわいます。

東福寺

【東福寺の基本情報】
★平年の見ごろ:11月下旬~12月上旬
・住所:京都府京都市東山区本町15丁目778
・アクセス:電車●JR奈良線・京阪本線「東福寺駅」下車、南東へ徒歩10分。
市バス●202,207,208系統で「東福寺」バス停下車。
車●名神高速京都南ICより約4㎞、
名神高速京都東ICより約7㎞、
阪神高速8号京都線ICより約1㎞
※紅葉の期間10月下旬~12月上旬まで駐車場は閉鎖されます。
・拝観料:通天橋400円、方丈庭園400円
・拝観時間:11月~12月初旬は8:30~16:00(拝観受付終了は16:00)
※16:30に閉門
・拝観休止日:無休
・ライトアップの可能性:あり
・問合せ先:075-56-10087
・公式HP:http://www.tofukuji.jp/index.html

■東福寺といえば「通天橋」

東福寺の本堂と普門院、開山堂を結ぶ歩廊を、「通天橋」と言います。
ポスターなどの写真でもよく使われるスポットなので、目にしたことがある方も多いかもしれません。
色とりどりに色づいた紅葉が視界いっぱいに広がる様は、まるで『紅葉の海』と評されることもあります。
通天橋周辺には、「秋のすゑ」「洛陽の奇観」と呼ばれ、葉っぱが三つに分かれて黄金色になる『通天紅葉』という珍しい品種もあるので、訪れた際は探してみるのもおすすめ。

■一緒に見ておきたい、本坊庭園

東福寺が有名なのは、紅葉だけではありません。
珍しい市松模様の枯山水庭園があるんです。
この庭園は、「本坊庭園」と言われ、重森三玲氏が作庭したものです。
近代的なデザインが取り入れられ、他で見るお庭とは一味違う風情を楽しめます。

東福寺

■出来たら早起きしよう

京都は紅葉の名所がたくさんありますが、この東福寺はその中でもかなり有名な場所。
その分、シーズンともなると平日休日問わず、とても混雑します。
それを避け、ゆっくりと回るには、早めの拝観をおすすめします。
秋は特別拝観で通常より30分早く拝観できます。
また、駐車場も秋のシーズンには閉鎖されるので、公共交通機関の利用がベター。

東福寺

■周りの散策も楽しい

東福寺周辺は静かで、どこか懐かしい雰囲気も漂う、「下町」のような場所。
門前の通りには、伏見のお酒を取り扱う酒屋さんや、和菓子屋さんなどもあり、ゆっくり散策しても楽しい場所です。
ちょっと一服して、甘いものが食べたいならぜひ「梅香堂」さんへ足をのばしてみてください。
た~っぷりの小倉あんと、アイスクリーム、そして分厚いホットケーキ!!
ボリュームたっぷりなのに、ぺろりと食べれてしまう一品です。
お抹茶をつかったスイーツもあります。

●梅香堂
・住所:京都府京都市東山区今熊野宝蔵町6
・アクセス:京都市営バス「今熊野」停留所からすぐ
(あるいは、JR奈良線、京阪本線「東福寺駅」から徒歩12分)
・営業時間:9:00~20:00(甘味喫茶は、10:00~18:00)
・定休日:火曜日(祝日の場合は翌日)
・TEL:075-561-3256
・FAX:075-561-3256
・参考URL:http://tabelog.com/kyoto/A2601/A260304/26001616/

自転車があれば、寺社巡りもおすすめです。
周辺には、全国のお稲荷さんの総本宮である伏見稲荷大社、1001体もの「十一面千手千眼観世音菩薩」が並ぶ三十三間堂、他にも泉涌寺、智積院など有名なお寺が点在します。
また、アートがお好きな方なら、京都国立博物館をプランに取り入れてもいいかも。
東福寺

You may also like