「南禅寺」の紅葉~レトロな雰囲気とおいしい湯豆腐も味わって!

南禅寺水路

紅葉シーズン、三門の向こうに見える南禅寺の紅葉はまるで一枚の絵、写真のように美しい場所です。広大な敷地の中には、琵琶湖から水をひいていたころの水路閣があり、レトロな雰囲気はタイムトリップしたような不思議な感覚になれる場所です。

■南禅寺とは

南禅寺は、京都市街を東へ抜け、「東山」と言われるエリアにある臨済宗のお寺です。
三門や水路閣は、ドラマでもよく使われる場所です。「見たことある」と思われる方も多いかもしれません。

南禅寺山門

【南禅寺の基本情報】
★平年の見ごろ:11月中旬~11月下旬

・住所:京都府京都市左京区南禅寺福地町
・アクセス:地下鉄●地下鉄東西線「蹴上」駅下車、徒歩10分
市バス●「東天王町」下車または「南禅寺・永観堂道」下車徒歩10分
車●「京都東」ICより三条方面へ約6km、蹴上交差点を右手に進入
※有料駐車場あり
・拝観料:方丈庭園:500円
三門:500円
南禅院:300円
・拝観時間:12/1~2/28は8:40~16:30
3/1~11/30は8:40~17:00
※ 拝観受付は拝観時間終了の20分前までとします。
・拝観休止日:12/28~12/31
・ライトアップの可能性:あり
・お問合せ先:075-771-0365
・公式HP: http://www.nanzen.net/

■秋は特別拝観をすることも

南禅寺の三門は、日本三大門のひとつと言われているだけあって、とても立派です。三門の楼上へはあがることも出来るので、そこからの京都市街を眺めれば、石川五右衛門が「絶景かな」と言った気持ちもわかるかも。

南禅寺山門
また南禅寺は、小堀遠州が作庭した方丈庭園や、小方丈庭園、六道庭といった庭園も見事です。特に方丈庭園は「虎の子渡し」と言われるような石の配置が特徴的です。
秋は特別拝観が行われることも多く、その時はいつもと違った場所に足を踏み入れることが出来るので、あわせて楽しまれることもおすすめします。

南禅寺水路

■銀閣寺までの散策も…

南禅寺のすぐそばには、蹴上のインクライン(琵琶湖から水をひく際の工事で使った舟を運搬した鉄道)跡があります。

南禅寺水路

こちらは春になると、桜がきれいな場所として有名です。
また、南禅寺から、「哲学の道」へと入れば疎水沿いを銀閣寺まで歩くこともできます。
約1.5キロの道のりですが、甘味処やお土産屋さんもあったりするので、紅葉を楽しみながらのんびり歩いても楽しい散歩道です。
間にある、永観堂や法然院などの紅葉も美しいので、ひとつひとつ立ち寄りながらゆっくりと散策されるのもいいかもしれませんね。

永観堂

■南禅寺といえば…湯豆腐

京都といえば、お豆腐や湯葉、おばんざい…なんとなくホッとする、上品なお料理が目に浮かびますよね。
南禅寺の周りは、おいしい湯豆腐が食べられるお店がたくさんあります。
趣あるお店ばかりなので、ゆっくりとお食事の時間をとるのもいいかもしれません。

湯豆腐

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