京都・大原「三千院」紅葉散策でほっこり一息。

三千院石碑

京都市左京区にある大原は、京都市街を抜け、山や緑が近くに感じられるエリア。紅葉を愛でながら、穏やかな空気の流れるお庭をゆっくり歩いてみてください。訪れた人が「ほっこりする」ような風景が広がっています。

三千院

■三千院とは

京都の北東、鬼門を護っているとされる、比叡山延暦寺に起源をもつ、天台宗のお寺です。
度重なる移転を経て、明治維新の時に現在の場所に「三千院」として現在に至ります。

また、三千院は「きょぉと~おおはら、さんぜんいん♪」という歌もあるほど、大原の代名詞ともいえる有名なお寺です。

三千院石碑

【三千院の基本情報】
★平年の見ごろ:11月中旬~11月下旬

・住所:京都府京都市左京区大原来迎院町540
・アクセス:京都駅からバス●京都バス「大原」行きで約1時間
地下鉄●「国際会館駅」3番乗り場から
京都バス19系統「大原・小出石」行き
京阪電車●「出町柳駅」3番、5番出口から京都バス16・17系統「大原」行き
阪急電車●「四条河原町駅」6番出口から京都バス16・17系統「大原」行き
→それぞれ京都バス停「大原」から徒歩約10分
車●名神高速「京都東IC」より国道161「湖西道路」経由、
「真野IC」下車で《途中》方面へ、
《途中》を経由して《大原》方面へ
・拝観料:一般 700円
・拝観時間:12月~2月 /8:30~16:30(閉門16:30)
3月~11月 /8:30~17:00(閉門17:30)
・拝観休止日:無休
・駐車場:無し(近隣のパーキングを利用)
※シーズンは混雑するので公共機関利用がベター
・問合わせ先: 075-744-2531
・公式HP:http://sanzenin.or.jp/

■美しい、二つの庭

三千院は「有清園」と「聚碧園」という二つのお庭があり、それぞれに異なる雰囲気を楽しむことができます。
門をくぐり、客殿から見えるのが「聚碧園」です。こちらは、江戸時代の茶人・金森宗和が手掛けたとされ、訪れた際はぜひ縁側に座って、ゆっくりとお庭を見てみてください。
もう一つの庭園である、「有清園」は、国宝・阿弥陀観音像が祀られる往生極楽院や、やさしいお顔のわらべ地蔵さまがいらっしゃるお庭で、杉木立の中を散策することができます。

三千院わらべ
どちらの庭園も、「苔」がとても美しく、紅葉のシーズンには色鮮やかな紅葉と、苔の緑とのコントラストを楽しむことが出来ます。

■特産の柴漬けをお土産に

旅の楽しみはお土産をみることにもありますよね。
京都のお土産に、お漬物を選ばれる人も多いと思います。
そして数あるお漬物の中でも、「京都三大漬物」と呼ばれるのが千枚漬け、すぐき漬け、しば漬け。
そして、大原はそのうちのひとつ、しば漬けの名産地なのです。

しばづけ

また、大原で採れる新鮮な野菜が食べてみたくなったら、『里の駅大原』へ!
土日は屋台やハンドメイド小物のお店が出たり、毎週日曜日は「ふれあい朝市」が開かれています。

●里の駅大原
・住所:〒601-1247 京都府京都市左京区大原野村町 左京区大原野村町1012
・開催日 毎週日曜日(年始休有り)
・営業時間:旬菜市場9:00?17:00
レストラン花むらさき9:00?16:00(平日・土曜・祝日)、7:30?16:00(日曜)
大原ふれあい朝市6:00?9:00(日曜のみ開催)
・定休日:月曜日(祝日の場合は翌火曜)
・駐車場:77台(第1駐車場・第2駐車場)
※里の駅大原の利用者のみ使用可能
・TEL:電話番号:075-744-4321
・URL:http://www.satonoeki-ohara.com/

■周辺の寺院も見逃せない

三千院と並んで大原で有名な寺院といえば、寂光院です。
こちらも天台宗のお寺で、聖徳太子が建てたと伝えられています。
寂光院の紅葉は、山門へのぼる階段から見る景色が特に美しいです。
また、近くの勝林寺塔頭・宝泉院では夜間も紅葉のライトアップがされるかもしれません。

紅葉

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